世界的な視野
明治維新の風http://d.hatena.ne.jp/highlander21/2
人の器について、いわば「我が事」の範囲がどこまでなのか、ということだ。
人は人自分は自分という狭苦しい考えからは本物は生まれない。
このように考える人はもう僕たちの常識からは、過去の人になりつつある。
今時代は本物を追及している。
地元の利益だけを追求し他の事を考えないで当選する政治家が過去にいた。
芸能人を使い知名度を上手く利用して、自己を正当化している人がいた。
犯罪者である人が当選してしまう。正しい事でも無いのに
大勢の方が彼を支持していた。
もう大分前のことのように話そう、
40年も前のことのように、
当時は汽車に乗って向かい側に座った人は必ず煙草を吸い
僕らはその正面で煙いのを我慢していた。
ひたすら堪えていた。
今ではそのことが当たり前ではなく、
非常識になっている。
医学的にも科学的にも精神的にも肉体的にも
間違いは正される。時間はかかるかもしれないが・・・・・
間違いなく正される。
過去の人には申し訳ないが過去の人だと断言しておこう。
取り巻く人もたかりの様な人も含めて過去の人だと思う。
わが事の範囲を何処までも拡大してゆける人
未来は
環境問題も含めてすべての人々の幸を願う事ができる人のものだ
過去の人はすでに朽ちている、その心も身もすでに穢れている、
すべての穢れは僕たちの1部ではありえない。
明るい希望で僕たちの周囲を包み込もう。
空気もモノも全てのものを暖かな気で包み込もう込もう。
明治維新の風の青年の出現に励まされる方が沢山いるに違いない。