本当に大切なものって?

本当に大切なものって?

日ハムでも無いし、コンサドーレでもない、

誰かが僕の事を心配していってくれたのだと思う。

多分そうだろう、

体力の限界を思ってのことだと思う、

しかし、その気遣いが心ずかいが自分の大切にしてるものの否定を含むとした場合、

僕の命に影響を及ぼし僕の命を支え、心の1部のように思われる事への拒否である場合、

いいえ正確に言うと心の生活の1部を形成してしてしまっているものを

放棄せよと迫られたら、自分には何一つ固執した信仰、妄信、邪心、信念もない、

何も持ってないのにもかかわらず、

全てを提示しなさい、ポケットの中にある何かを全部見せなさい。

と言われても出しようが無い。

貴方は洗脳されていると陰で囁くような謂れる場合も同じ様なものだ。

全て腹の中にあるものを吐き出しなさいと言われても

僕には何も無いし、ありようが無い。

むしろ逆にただ正確に私心を捨てて人の為に生きたいと言う思いがあるばかりである。

本当に自分が納得できる人生を生き抜きたいという思いが

確かに人1倍強いのかもしれない。
人を生かし自分も生かされたいと言う思いである。

そのために全力で自分の私心を捨てて大自然の呼吸リズムに合わせてみる、

それを捨てろと言われてもその生活リズムを変えよといわれても

僕は何を放棄して何を得るのだろうか?
人には何かこれだけは変えれないものを持っているものだろう、

捨てれるものを全て捨て去り何も残されない状況のなかなで、

これ以上何を捨てると言うのだろう?
これ以上捨てきる事ができないギリギリのものを残しているに過ぎないのではないか?

どこに余分なものが余分な贅肉があるのか?

プライドも何もかも捨ててやってきたはずだ、

強制も無く、誰にも自由に、誰に何も求めず。

天にのみ期待し天にのみ祈る、その様な僕の中の何を省くと言うのか?

困惑するばかりだ。

十字架上のイエスは神に祈ったという

我が神、我が神、貴方は何ゆえに私をお見捨てになられたのか、

奇蹟を行い、病を癒し、人々に神の愛を説き、資産も無く、何もかも捧げ尽くした

エスに待っていたのはピラトによる十字架上での死であった。

どこまでも理解されないパワーを持った事も災いした。

無能であれば何も問題が無かった、

理解できない力を持ってしまったことも不幸の原因である。

理解できない存在としてあり続ける事の不可思議?

不可解な存在の許容は困難なものだ、

心から理解できるモノを人は喜び共感し

感動を呼ぶ

感動は理解と言う次元をさらに超えるもの、

真に理解されたなら大いに歓迎されただろう。

エスの様な神人が存在すると言う事だけで十分慰められる。


アメリカによって起こされ、イラクに向けられた戦争

アメリカ南部の洪水のよる死者、被害者の拡大。

幾ら正当な事を言って正義の士であるかのように体裁を繕っても

大自然の脅威には敵わない、

イラクに向けられた敵意、繰り広げられる殺戮

確かにどこに正義があるのか分かりかねる状況ではあるが

天の采配がどこまでも正しく行われる事を僕は信じたい

いや、唯一僕が固執するのはこの1点であろう。

揺らぐ事はありえない事実がここにある。

この信念を洗脳と呼ぶなら、

そう叫び仲間に向かって呼びかけるもいい

僕は正義を信じると言う1点に何一つ揺るぎ無い信念を持ち続けるだけである。

多くの人は自分の思いが正しいと疑いなく生活している

誰一人疑いを挟むものは無い。皆が皆そういう思いで生活している。

ただ言いたいのは個人の思いよりも

さらに大きな、大きな天の意思、思いが最終的には優先されると言う事である。

自分の思いに拘るのか?

天と言う大きな命を支えるものに信頼するか?否か?

この2つが人の生き方を方向付けるのだろう。


最近特に選挙の争点は何かと言う事が問題化している。
簡単にいうと郵政民営化ということは関係なく、今までの政治の流れが今日の様な状況を作った、その責任を保守党の皆さんにとって貰わなくていいのでしょうか?と言う事だと思うのですが如何でしょうか?国民は疲弊しています。もう疲れています。税金が高くなる、所得は低くなる、夜も働く正月も働く、時間の節度も何も無くなった、自然の時間が無い人間が身勝手な時間を作り始めた、24時間当たり前、秩序も節度も無い、不倫は当たり前、好きなように競争しましょう。お前が殺すか相手を殺すか?自分を殺すか?自殺者は急増、海外で安く作って国内で安く売る、その結果、国内だけで生産する企業は倒産する、国内の状況は深刻だ、自衛隊アメリカの身勝手さに引きずり出され、アメリカに加担しているような印象を内外に与え、中立的立場を超えて戦争に参加している。公務員であり教育者であるのに自国の国旗、国歌を肯定できない。現実を見よ、この荒れ果てた世の中を、まじまじと見よ眺めよ、目をそらすな。若者が働く場が無いという。無駄な公共事業を積み重ね国民の肩に重荷を背負わせて身動きできない、郵政民営化を問う前にこの流れをこの流れの責任をこの現実の責任を誰が取るのか?今の状況を積み重ねてきた保守の皆さんにとって頂くと言うのも一つの提案ではあります。そして次の政権を誰が担うのか?それが1番の問題点なのです。誰かが担うのですが?その担い手がいないと言うのが日本の最大の問題点なのです。