紅桜の木下で
知人の紹介で木に掴るおじいちゃんがいるらしいということで、興味津々。いった所が
札幌市民であれば誰もが知ってる◎◎公園であった。 昭和和59年7月完成の茶室もある→
広大な土地を開拓し兼六園のような庭を北海道にも作ろうと
明治22年開拓の為に入植、昭和30年一般に開放され、
昭和63年本館完成し一般の方に愛される自然公園を目指している。らしい・・・
知人の話では何年か前に大手術をしてから園主は木に掴って生きているらしい・・・
真偽の程は確認できてはいないが、
何時間でも木に掴っていて木から気を頂いているらしい。
奇跡的な力はそこから湧き出すのかもしれない?
園主の希望は来ていただける方々の一服の清涼剤となるような命を癒す場であって欲しいと
いうことだという。こんなにも広大な公園があることに気が付かずお食事も出来る場がある
のだから活用しない手はない。嬉しいことに、こんなにも広大な自然付きの公園が自分のた
めだけに存在するという様に勘違いできるくらいに、ゆったりできる空間だ。
残念ながら2万5千坪と言う広大なスケールの大きな庭に囲まれて生活する園主の姿は体調
不良のため拝む事はできなかったけれども、誰に対しても分け隔てなく接する奥様の姿を見
て本物の心を感じることが出来た、それだけでも十分だったのかもしれない。
疲れた時、体が重い時には最高の癒しの場を見つけたのかもしれない。
知人に感謝しよう。ありがとう板◎さん。又行こうか?