中村文昭という男
妻と友人と4人で講演会に行ってきた。
無理やり引き連れていって来た。
35歳の青年実業家の講話は、これで3回目だ、共済
ホール満席立ち見が出るという個人的な予想をやや下回ったが、
ホボ予想どうり満席で役員が立ち見と言う感じだった。
熱烈な文昭フアンクラブのおばさん達の黄色い声援も受けて2時間強、
話しっぱなしで時間があっという間に過ぎ去ってゆく。
是非機会があれば彼の講演を何を差し置いてもいって欲しい。
何がそこで語られているのか?男の生き様であり。
17歳の時から田端さんと言う恩師に育てられ、
その男の背中を見て育った中村の生き様があった。
損得を考えずに0.2秒の返事でHAIで直ぐに受ける即行の実践。
頼まれ事は試されごと。相手の期待以上の感動を与えよう。
それをそのまま実行してゆくすなおさを感じた。
彼の中でもすなおさというのがとても大きな価値を持っている。
何のために生きるのか?何のために結婚するのか?
この世に生きてる人のほとんどがこの肝心な『何のために』と言う事が欠けて
物に執着しているとして今の教育の問題点を価値観の欠落を指摘する。
仕事を休んでお客様にご迷惑をお掛けしたけれども、
この場で得た感動でお客様を包み込もう。
絶対感動を与えよう。感動
で身震いさせてあげよう。そのために何が出来るか?が問題だ。
妻にもお客様にも喜ばれた講演を共有できた事は大きい。
誰がなんといっても後悔はない。
中村文昭語録
非常識な事をやらないと駄目だ。常識で考えるな。
死に様を考えろ。
不足を忘れさせるだけの感動を与える。
頼まれたら断らない。
手の中に宝の地図が出来たと思った。
(何年ぶりかに故郷に戻って、友人と価値観が大きく異なっている自分に気が付く)スイッチを入れる。(腹をすえて本気でやる気になる)
気持と気持が繋がってゆくところに、すでに営業が始まっている。
いいことは絶対に誰かに伝えたくなる。
相手が望む以上の感動を予想を上まる感動を与える。