ハンドパワー?を考えてみましたが良く分かりません。
昨日手を握ることが困難になって2ヶ月も経過する、
お客様の手に僕のハンドパワーでどの様に変化するのかを実験してみました。
僕は最近の自分の手の異変、つまり手の奇跡的な働き超常現象を
お客様にご報告しましたが全く信じてもらえませんでした。
捻挫して地面に足がつけないくらいの状況の中で、
妻の足の捻挫が一晩で完治したことも単なる素晴らしい愛情物語で片付けられてしまいましたし、タマタマ治るタイミングが絶妙に合致しただけだと思われただけなのでしょう。
しかし、そう受け止める事も僕達の普通の日常生活の中では当然の理解の仕方でしょう。
何故ならば手かざしを行っている自分に何が起こってるのかすらも当の本人が1番良く理解していないからです。
15分以上でしょうか?手をかざしていまして何か感じませんか?と聞いてみましたが、反応はゼロ。
熱くもないし冷たくも無い痺れもこないし何も変わらないといいました。
何も変化が見られないまま終わろうとしていたら○部社長は何か手が動きやすくなってきた、不思議だけれども事実間違いないと言い出しました。
今度はこちらがキョトンとしました。『えつ?本当ですか、どうして?』聞き返しておりました。
その社長は明日の朝までこの状況が持続されていたら本物だろうといいました。
会社に戻って直ぐ社長から再度電話がありました。病状が急変したのか?最悪の事を考えていました。
店に来るなり『どうして髪を染めてくれないのだ?白髪が目立ってどうしようもない』とお叱りの言葉を頂きました。
頭を見たら確かに白髪が目立っていました。体調がよくなってきたらついつい、おしゃれ気も出てきたのでしょう。
おしゃれも健康を計るバロメータかもしれません。
様々なモノで人の命は支えられています。そのバランスを整えてゆくのが僕の仕事でしょう。
おしゃれを忘れていたら健康を疑ってください?心に余裕を持って自分を振り返る事が大切です。
僕の天職はただ単に髪を切る事ではなく。過去を断ち切ることから新しい自分に生まれ変わることで、沢山のことに気づかせて上げる事なのかもしれません。
もしかしたら僕自身の原点を忘れていたのかもしれませんね。
お客様から沢山の気づきヲ頂いています。ありがとうございました。