駒大苫小牧の自己責任は完了したのか?

 香田監督が夏の全国大会には復帰するらしい・・・・アホな !北海道の恥 !全国に向けて恥を再度曝すのか?と言う無念さでいつパイだ。

 事実はどうなのか未確認ではありますが、新聞の見出しを見る限りでは復帰のようです。生徒の不祥事に対しての高野連の会長の無責任な発言が、そのまま生きた形になって現れたといっていいのだろう・・・・非常に残念な思いになる・・・・

★世間を騒がせた偽メール問題も何一つ解消される事なく議員の辞職ということだけで情報の発信者の責任は問われないと言う不自然さ。
★自己の偽善さを一切認めないまま多くの犠牲者を出しておきながら保障もせず自分のことだけを最優先して保釈金3億を払って出所したホリエモンの無責任さ。

 僕は人の間違いに指を差し入れて、傷口を大きく広げ塩を塗すようにして、ことさらに騒ぎ立てたいという様な低劣な気持ちはない。
 ただ一事言いたいのは世間を騒がせた生徒の喫煙・飲酒『つぼ八』問題を契機に、生徒が教育者が事の根本原因にまで立ち入って欲しいということと事の根本原因にまで立ち入って本当の改革ができるならば駒大苫小牧の可能性を大きく開くことになると思うのです。
 つまり高野連の会長が事の重大さを認識することなく早急に甲子園に戻ってきて欲しいというような短絡的な安易な考え方とを一切退け駒大苫小牧の全国制覇した実力のある高校の可能性をさらに押し広げて欲しいのです。