奈良美弥子さん三笠宮寛仁さん御存知かな?

Hai2005-11-03

タマタマ、ヤクルトギャラリーで

奈良美弥子さんの写真の展示会

に参加した。その日は某会の開設式典があって、

訳ありありのご優待・特別料金で、

ビルの9階のホールを使用させていただいた、

その時1階のギャラリーで。「大地の歌が聞こえる」というテーマで

富良野を中心に癒しというテーマで写真展が開催されていたのが、

奈良美弥子さんの写真の展示会だった。

物好きなコメントを残したら、

今日、その方からワザワザご礼状が届いた。

確か北の大地の雄大さを荒いタッチで切る取るような

彼女の中に有るやさしさ豪快さが滲み出るような作品ばかりだったように記憶する。

写真といえども馬鹿にできないものがある、

何故ならばその1枚の写真に自分の姿の全てが映し出されるからだ、

今回の礼状の裏にも画像が広がる。

収穫を終えて掘り出した

にんじんの上を車輪が通過した跡を捉えている。

機会があれば是非北海道の雄大な自然とおおらかなお人柄に触れていただきたい。

「癒し」当店もこのテーマを深く追求してゆくことになるだろう、

迷うことなく追求してゆこうと思う、

新人の導入もその一端を将来担っていただきたいという

癒しという広大なテーマの1部分を形成して欲しいという期待がある。


皇室の世継ぎ問題で

マッコイさんから貴重な情報なので

無断で掲載させていただきます。

この事実は誰もが知らなければなりませんし、

知る権利を持つものだと思うのです。

ただ一般に公開された情報で無いので

ここに引用させていただきます。

ただし本人の了解ヲ頂いてはおりませんので

途中で抹消となる可能性も含みますのでご了承下さい。

僕が重要だと思われた部分はフト文字にしておきます。



三笠宮寛仁さま(59)が、自身が会長を務める福祉団体の会報で「女性天皇」に触れ、「歴史と伝統を平成の御世(みよ)でいとも簡単に変更して良いのか」と、疑問を投げかけられていることがわかった。

 皇籍を離脱した元皇族の復帰や、元皇族を女性皇族の養子として皇位継承権を与えるなどの方法により、男系継承を守るべきだとの考えを示されている。小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は女性・女系天皇の容認を打ち出し、最終報告書の取りまとめに入ったが、この問題について皇族が考えを明らかにしたのは初めて。

 寛仁さまの意見が掲載されているのは、福祉団体「柏朋(はくほう)会」の会報。寛仁さまは「とどのおしゃべり―近況雑感」という題でエッセーを連載しており、その最新号で「政治問題で口出し出来ないのですが、会報は市販されておらず“身内”の小冊子と理解し『プライヴェート』に語るという体裁を取ります」と断って「女帝問題」を論じられている。

 寛仁さまはまず、「万世一系、一二五代の天子様の皇統が貴重な理由は、神話の時代の初代・神武天皇から連綿として一度の例外も無く、『男系』で続いて来ているという厳然たる事実」と強調。〈1〉皇籍離脱した元皇族の皇統復帰〈2〉女性皇族(内親王)に元皇族(男系)から養子を取れるようにし、その方に皇位継承権を与える〈3〉廃絶になった秩父宮高松宮の祭祀(さいし)を元皇族に継承してもらい、宮家を再興する――などの方法を挙げられている。

 その上で、「陛下や皇太子様は、御自分達の家系の事ですから御自身で、発言される事はお出来になりません」とし、「国民一人一人が、我が国を形成する『民草』の一員として、二六六五年の歴史と伝統に対しきちんと意見を持ち発言をして戴(いただ)かなければ、いつの日か、『天皇』はいらないという議論に迄(まで)発展するでしょう」と結ばれている。

 天皇や皇族は憲法上、政治的な権能を有しておらず、有識者会議はその意見聴取をしていない。

(読売新聞) - 11月3日3時5分更新

今日4日の朝日新聞の朝刊にこの記事が大きく取り扱われていました。やったね !という感じ !

このような意見もあるのです。ごもっともな意見だと思います。

確かに、血筋だけを考えれば、それも一理あるとは思われます。しかし、はしたない話かもしれませんが、その費用をどうするかという問題が当然あがることでしょう。旧皇族の復帰を行えば、当然に経費の増大を招きます。そして、当然にそれは税金です。税金の支出に対して、今国民の目はかつて無いほど厳しくなっています。果たして、国民にそれを納得させることができるでしょうか。旧皇族とはいえ民間で育った人をいきなり皇族とすることにも抵抗があるでしょう。男系を維持する必要性を説くことも今の日本人には難しいでしょう。