過激な;西尾幹二日記付き

飲み会はたいしたことは無く無事儀式を終えたと言う感じ。

でも今日はシンドイので

日記は明日書こうと思う。

プロフィールはまだという人の為に・・・

自己紹介のを貼り付けておきます。




長崎県諫早の干潟問題から環境問題を意識化するようになりました。

水質浄化の為に土壌バクテリアが干潟の土壌の中で毎日せっせと活動している

さまを僕達は想像することができるでしょうか?

残念ながら当時の僕には山下さんと言う代表の方の活動を

ムツゴロウ利用した売名行為のように感じていました。

ところが朝日新聞の水質浄化のために

土壌バクテリアの活動がなければ何一つ浄化されないという現実を知らされました。

諫早の問題はムツゴロウの蒲焼を食べれなくなる事への悲しみでも、

単なる売名行為でも、無謀な公共事業への批判ではなくて

海の子宮と呼ばれる土壌、干潟が沢山の命を育んでいるということへの

我々人間の側からの反省の心を含んだものだったという事に初めて気が付いたのです。

つまり子供たちの命をも育む連鎖する大自然への愛情表現だったんですね。

僕は悩みました。

真剣に悩みました。そしてできる事からはじめようと思いました。

環境セミナーと言うものも初めて出てみました。

地球村高木善之さんの道新ホールでの講演がはじめてでした。

そこで僕はまたビックリです。

何と水の問題よりも地球温暖化オゾン層破壊、環境ホルモン、ゴミ問題、

もっと重大な多くの問題が山積されているのに気が付いたのです。

これではどうしょうも無い。

やってられない、虚無的にさえなりました。

自暴自棄とまでは行きませんが

仕事にもプライドを失いました。

経済活動自体を否定的に考え始めました。

マイナス思考の連鎖に繋がりました。

マイナスから生まれるものはマイナスしかないという事を自分の取りまきを見て感じました。

自分の今の姿を自分で感じるためには自分のとりまきを見ればわかります。

僕は消極的な自分を自覚せず、何もわからなままに勧められるままに

生活の全てを朝型に切りかえる事にしました。

自分でもそのことがどういう結果に結びつくのか理解しないまま行動に移りました。

行動する事で次々に自分の心の癖を見出してゆきました。

まさに朝型に生活を切り変える事が超プラス思考に結び付くという事すら意識していませんでした。

朝型の生活は超プラス思考軍団との出会いだったのです。

丸山敏雄先生という方が昭和の始めの昭和20年9月3日

倫理運動を始めるにあたり『夫婦道』と言う1論文を書かれ

倫理運動を始めたようですが、

その運動こそ人のこころを

明るくし

朗らかにし

積極的なものに切りかえる学びそのものでした。

その様な出会いから僕はNWと言う会社を知らされました。

環境に悪いものは一切使わない、嘘の様な、ありえないだろうー

そんなことが可能であれば他の会社がとっくに始めてるだろう?

そう思いました。しかしもし本当だったら可能だったら、

どんなに素晴らしいことか?僕は夢を乗せてくれるNWに引かれてゆきました。

100パーセントの商品はありえないのかもしれません。

ただし100パーセントとはありえないとしても企業理念を安全性という基準にし

ている会社であれば間違いなく僕の嗜好性と一致していますので喜んで商品の

ブランドチェンジをしました。
お蔭様でお客様の希望を無視して香料の無い単純なシャンプーに切り替えています。

環境配慮型の人に優しいNW[低刺激・低公害]商品を提供しています。

お客様の健康を配慮しながら環境にも負担が無い様、

次世代のための地球環境保全も考えています。


やっぱ過激な西尾幹二日記から巨額の公的資金をつぎこんだ長期信用銀行外資にさらわれ、血税がドブに捨てられた事実を国民はみな知っている。郵政民営化のそもそもの要請がアメリカから来ていること、そこに警戒すべき謎があることも知られている。郵政省のお役人が民営後の経営者になるものだとしたら、武士の商法で、果してうまく行くかという不安もみな抱いている。首相は国会答弁でも、テレビでも、こうした国民の不安に丁寧に、分り易く説明したことがない。ただ一本調子の、意味稀薄なことばで単調に強弁するだけで、次第に異常にみえてくる。

 江戸時代に「主君押込めの構造」というのがあったのをご存知だろうか。「殿、ご乱心」となれば座敷牢にとじこめ、家老重臣が合意で粛々と無血革命を行った。自民党執行部の面々よ。智恵をみせてほしい。日本は愚かな国ではないはずだ。


Posted by nishio at 17:33 | コメント (7) | トラックバック (4) | Clip!!
2005年08月07日

[歴史]