富良野へ

Hai2005-07-06

 久々に上富良野の富田ファームに行ってきた。

札幌から高速に乗って三笠で降りて1時間半で富良野に到着、この時期にしては肌寒い雨も降っていた。

妻も久々のお出かけでご機嫌そう、

思い返せば旅行らしいことも無く慌した2、3年だったのかもしれない、

ラベンダー畑で有名な、この季節には全国から

我こそはロマンチックな恋人達でーすと言うような

妙なカップルがこの町に集う、

どうしてか分からないけれども

誰もが映画のひとコマにでもなりそうなくらい輝いて見える

僕がここに最初に来たときは20代の前半のころ姉と一緒にここに訪れている

あの当時は、まだまだ当時病弱だった僕のような存在でも違和感はなかった。

入院中の病院からのリハビリを兼ねた姉からのプレゼントだったように記憶している。

淀んだ(盆地のため空気が流れない)空気の感触、

アゲハ蝶の踊るような舞をラベンダー畑をバックに

カメラに収めたのが印象的だ。


恋人達は錯覚を覚えるようなラベンダーの香りに

酔うのか?様々なアロマの香りが立ち込めるお店の中を撮影してきた

アロマで一杯の雰囲気を画面から感じて欲しい。

この様な空間を一人で歩く若い女性は何を考えているのだろう?

自分の世界に酔いしれるような独特な雰囲気がこの場ヲ異常に盛り上げている。

各自が各自の世界を楽しんでいるかのようだ、

そういう期待感がおしゃれなのかも?


明日はいよいよ火の用心隊の出陣だ。

何人くらい集まってくれるかな? 僕も出れるかな? 厳しい時間帯ではある。

雨も見方だ、冷たい、冷える北海道、もう夏は終わったという方もいるが?

それじゃーやばいでしょう。何ぼなんでもやばいでしょ。

雪印さん、(もうないか?)アイスやさん。海の家。夏物衣料。

天候に左右されていい分けないじゃん。

勿論最高の火の用心の夜になる。

誰が何と言おうが最高の夜が始まる。

町内の活性化

町内の明朗性

この火の用心隊にかかっている、

会長さんがいいことを言ってくれた

『この町内で自主的に会議を開催したのは僕の代では初めてでしょう。』

そうそのくらいに期待されているのだ。