いよいよ迫る火の用心隊!拍子木は凄い!
火の用心隊の活動がいよいよ迫ってきた、
7日のPM8時半から当店を出発点にして活動が始まる。
その前に拍子木の作成があるが○本さんが拍子木作成を志願してくれ、
先ほど完成し拍子木が届けられた[右の写真]。
まだ3セットは作れそうだと余裕のあるコメント。
オレには関係ないといっていた町内の方がなんだかんだ言いながらも
協力していただいている。
ドンドン火の用心隊に関わっていってしまうような泥臭さが面白い。
ただし問題なのは拍子木の重量感と音量の高さだ、
何処までも反響しコダマしそうな響きだ、
果たして、この火の用心隊を他の町内の方がどの様に受け止めるだろうか?
騒々しいとか、様々な意見も出るだろう。
夏の夜窓を開ける家庭も多いだろう。
怒鳴られるかもしれない。音に関して神経を異常に尖らせている方がいるらしい、
全国的にそうなのか、どうなのか分からないけれども?
運動会の時の静かな間はどういうことだろう?
わが娘の最後の運動会には驚いた、走るたびに音楽が鳴る
つまり走り終えたら音楽が途中で1タン止まるのだ。
毎年運動会の音楽が騒々しいと問題になり
学校側が屈したような感じだ。
自分達の運動会はもっとうるさかったはずなのに
自分たちの小さなころを思い返そうともしない
先ず自分勝手な癖をあらためて取り除くいいチャンスかもしれない・
治安よりも
火の用心よりも
もっと
大切な何かがある様な気がする。
すべて起きる事が町内会運営に最高の刺激になるだろう。
人と人のつながりが再生できれば楽しいのではないだろうか?