セミナー会場で
朝の勉強会が6時半から行われていて、
継続して参加させていただいているけれども、
実に人の出会いと言うものはいいね。
いい出会いを繰り返す事だね。積極的に!
経営者の方ばっかりの倫理の集団だけれども、
今日も坂◎さんと言う方との出会いがあった、
この方との話の中で気がついたことは、
気がつくということは、
あくまでも自分が自分の仕方で気がつくということなんだということ。
相手の考えをマルマル受け止めて飲み込んでしまうのではなく、
相手の考えを受けとめながら自分の考えを固めてゆく事だという事に気がついた。
誰しも相手の言いたい事と自分の考えには大きな開きがある、
ただしその開きの中で何かを感じ自分のものに出来るものがある。
それをインスピレーションの力で自分に取り込む、
その光をどれくらい自分の輝きにつなげてゆけるか・・
坂◎さんは僕のここ数日の現象を何故か知って人の悪いものを払うと自分に何か悪いものが入るのではないこと、
自分の心の中の曇りが悪いものを引き寄せているのだということを教えてくれた。
自分が完全に無色透明であれば幾ら悪いものであっても通過するだけだろうという・・・
また無色透明の上のレベルまで行くと鏡になるという
通過ではなくはねつけるという作用が働くらしい、
ここが大切な事だが何一つ力むことがないままで自然と反射してしまうという表現だと思
う。自分は何も言う事がなくとも相手に戻るから相手に十分気づかせることが可能だとい
うことである。
モウ一つ確かにハンドパワーで何でも直るかもしれない、
しかしその力は自分の生命力の1部にも繋がっているとしたら
・・身を削ってまで赤の他人が自分で作りあげた病を簡単に他人が取り除くという事はその
人のためにはならないだろうということ。
つまりサラ金に手を出して火の車になった方に身1つしかない自分が全財産を投げ出す必要
があるだろうか?ということだ。