店内が明るくなった

12年も一緒に生活してきたポトスの葉を天井から降ろし、

化粧品を下げて本も箱に詰め込んで

階段や2階に移した。

鯉や金魚、熱帯魚も2階に移動

これが内装の準備と言うものらしい

ドンドン店内がガラガラになり空洞化する

それに伴い声が響く音響が綺麗に感じる

このくらい室内のものの存在は音響に影響するのかと感心する。

明日はいよいよ12年ぶりの内装が始る。

お金もかかるが、何よりも環境を一新して再スタートの気持で

1年を再出発する事ができるという事は嬉しいものである。

モノへの感謝東亜よく言われる言葉ではあるが

汚れたスイッチ、

色の変わった壁紙を見てつくづく思う

モノへの感謝を忘却している自分を

人の力で技術力でカバーできる人間の素晴らしい力を思う。