強引さに対立しない謙虚さ
若い青年のホープが自分にその場の進行をゆだね今自分たちの行っているやり方でやらせて
欲しいという電話が携帯に入る、
とりあえずその場では受けるのがようやくのような状況だったので
受け入れた。
手が空き次第、責任者の方に相談してみたら、
任せてくださいという返事。
ここで僕の思考は断絶する、
僕の立ち入る事のできない世界を強引に押し開かれた
その場の責任者を退けとでもいうような強引さの前に言葉を失った、
僕が逆の立場であれば「○○さんのいう事は分かるけれどもその場の責任者は貴方なのだか
ら貴方が責任を持って○○さんを見守るという条件で受け入れてください」というだろう。
余りにも簡単に「任せてください。」というだけでは、その責任は誰が持つのか?
結果的に最悪の結果。
そして、そういうことを簡単にいった方も責任は一切持たないということが判明した。
「いいです任せてください」といいながら自分の責任ではないという
謙虚な心を持つものは常に低き所に身を委ねる
僕は謙虚な心を持つ事の大切さを教えていただいた気がする。感謝しよう。